★童謡、かごめ、かごめの謎★




だれでも知っている童謡 "かごめ かごめ" でも、本当に知ってる?


♪か〜ごめ、かごめ

♪か〜ごの中の、と〜り〜は

♪いつ、いつ、でや〜る

♪夜明けの、晩に

♪つ〜ると、か〜めが、す〜べった

♪後ろの、正〜面だ〜れ??


 童謡 "かごめ かごめ"は、ただの童謡ではない。ましてや、子供の遊びとなめてはいけない。深〜い、深〜い意味があったのだ。
 一説には、江戸時代の初めに、天海僧正が 作ったとも言われているが定かではない。そういえば子供の頃、近くのお寺の境内で、皆んなで手をつないで、くるくるくるくる、帰りはいつも夕焼け小焼けの・・・・
しかも、この童謡には、以外にもこんなメッセージが秘められていた。
あなたは、この童謡と哲学的意味の一致をただの偶然だと思いますか?
信じる?信じない?は、あなたしだい・・・・



♪か〜ごめ、かごめ

かごめ⇒篭目⇒篭の目⇒⇒桔梗紋⇒ 陰陽・五行説への暗示⇒

♪か〜ごの中の、と〜り〜は

かごの中のとり⇒にわとり?⇒"コケコッコー"⇒時を告げる鳥⇒土岐源氏

♪いつ、いつ、でや〜る

いつ、いつ、でやる⇒いつ・どんな時に、でてくるの?⇒

♪夜明けの、晩に

夜明けの晩にでてくるの!⇒夜明けの晩とは、矛盾している⇒陰と陽⇒夜明けと晩が入れ替わる⇒夜明けと思ったら、晩だった⇒ 陽極まれば陰となし、陰極まれば陽となす

♪つ〜ると、か〜めが、す〜べった

鶴⇒ 空を高く飛ぶ鳥⇒ 天、 亀⇒ 地を這う⇒地か? = 天地
鶴⇒ 高貴なお方⇒織田信長
亀⇒ 亀甲紋⇒ 桔梗紋又は、毛の生えた亀は蓑亀(みのがめ)⇒ 美濃の亀⇒  美濃の桔梗紋⇒ 明智光秀
すべった⇒ 滑った⇒滑って、転んで、ひっくり返った。 天と地がひっくり返った! = 織田と明智がひっくり返った!

♪後ろの、正〜面だ〜れ??

後ろの正面とは何?矛盾している⇒ 後ろの正面だから、自分か、元にもどる
そうか、かごめかごめは、おにが、後ろの人をあてたら、入れ替わるんだ。
つまり、うしろの人が自分で、自分が後ろの人なんだ。
しかも、この遊びには、終わりがなく永遠につづくってことなのか・・・

 
平成22年11月5日 青森県鯵ヶ沢町の朝日と夕陽

(つまり、全体をとおせば、だいたい、こんな意味)
 昔々、織田信長様は、天下をお取りになりました。 誰もが、信長様の世と思いましたのに・・・
陽極まれば陰となし、陰極まれば陽となすのとおり、 朝日は実は夕日の始まりで、夕日は実は、朝日の始まりでありました・・・。
鶴は亀となり、亀は鶴となったのか・・・・。天は地となり、地は天となったのでありましょうか・・・・。
勝者必衰、おごれる者は、久しからず。ついに、信長様は、明智光秀様によって討ち取られ、 次には、明智様の天下となったのでございます。
そして又、明智から豊臣へ、豊臣から徳川へ、そして、又・・・・・。
すべては、陰陽・五行・森羅万象の理(ことわり)か・・・・・と・・・・・。
ああ、すべては、諸行無常!!! 諸行無常???
(my original)

とりあえず 



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